ポトナム12月号詠草 [短歌]
ポトナム12月号詠草
払われし木立の跡に曼珠沙華今年初めて姿を見せる
去年まで気付かざりしに曼珠沙華窓の向かいの小暗き土手に
その所のみにほっこり曼珠沙華胸のほむらを刺激されおり
日曜の朝鳴る花火は三段雷「運動会やるぞ」と子らに叫べり
初対面の挨拶したき気分なりまだ書かざりし漢字に出会い
右足のヒモがほどけていますよと呼び掛くる女(ひと)顔は見ざりき
払われし木立の跡に曼珠沙華今年初めて姿を見せる
去年まで気付かざりしに曼珠沙華窓の向かいの小暗き土手に
その所のみにほっこり曼珠沙華胸のほむらを刺激されおり
日曜の朝鳴る花火は三段雷「運動会やるぞ」と子らに叫べり
初対面の挨拶したき気分なりまだ書かざりし漢字に出会い
右足のヒモがほどけていますよと呼び掛くる女(ひと)顔は見ざりき
2009-10-27 19:27



